薄々気づいてたけど、ここまで頭の中を整理させてくれる本に出会ったことはなかった。

 

これは極論でも暴論でも無くて、俺らに関わってる話。

 

震えたのはこの一文

「教師は子供たちに同じテキストを暗記させ、同じ数学の問題を解かせ、同じルールで採点していく。赤点を取ったり、問題行動を起こしたりした子どもは、どうにか規範内になるよう尻を叩く。そして会社に納品する。」

「つまり学校はもともと、子どもという「原材料」を使って、「産業社会に適応した大人」を大量生産する「工場」の一つだったのである。」

 

もうおれらはおれらで好きに生きよう。

国民国家の家畜制度を経験したけど、まだ若いおれらはなんとかなる。

 

とにかくここから脱しよう

 

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